この間電車に乗っていた時
向かい側に
ラブラブのおじさんとおばさんが座っていました。
年相応のおじさんとおばさん。
おばさんはベージュのヒールとパステルカラーのワンピースを着ていました。
髪の毛はボブのふわふわパーマ。
おばさんはおじさんに寄っかかり
手をおじさんの膝に置いていました。
私はそんなおばさんの事を
とても素敵だな、と思いました。
おばさんは決して
「あなたなしでは 私生きていけないの」、
旦那さんの言うことを何でも「はい、はい」と
従うようなか弱い感じではなく
「私は『女』としてこういう生き方をしています」という感じがしたのです。
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