土曜日に火花を一気に読みきり、小説モードから抜けきれず
今日は少年に台湾の純文学を何冊か紹介してもらった。
「あれ読んだ?」と、名作と言われる小説をお互い何冊か並べた。
紅樓夢 金庸 瓊瑤
「俺、三国志読んでないんだよね〜」と少年が言った。
タイトルがなかなか出てこなくて
「ん…猿が出てくるやつは読んだ?」って聞いたら
「西遊記の事ですか…猿って…」と呆れられた。
「この話の流れでの『猿』といえば西遊記しかないし、いいじゃん」と開き直り
少年も読んでないとのことで、おあいこ。
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