2016-09-15

宇宙図書館

















ずっと私は何か魔法みたいなものを探していたのかもしれない。
夢見るお姫様が白馬に乗った王子様を待っていたみたいに、
ファンタジックな何かを。

ある意味人生は魔法も王子様もいて、そしてとってもファンタジック。


だいぶ前に何処かで、
「私たちが肉体を持って生まれる前、
 まだ魂の状態の時、宇宙にはすっごく大きい図書館があって、
 そこには全ての物語がある」と言うのを読んだ。

その宇宙図書館で私たちは体験したい物語を選んで地球に生まれて来るらしい。

例えば何かしらのキーワードを自分から検索しないと記事が出てこないみたいに、
自分が認識、意識しないことは、それらの存在があることすら、知る事が出来ない。

自分や他人の中に、
どんなキーワードや物語があるのか、と言うのを眺めて観ると、面白い。

そして、その物語は「たかが好みの問題」だと言うこと。

そう言った意味で、
人生はホントにファンタジックで、
全員、ちゃんと自分が選んだ(好きな)物語をちゃんと生きている。




2016-09-12

むつみカレー






















むつみカレーを作ってみました!
んまい~


《今日のランチ》
・むつみカレー
・ひじきの煮物
・さつまいものレモン煮


むつみカレーとは

むつみカレー
おまけ。
これめっちゃ辛い!

ゴールドラブ
























ゴールドが大好きで、
いつの間にか集まった
私のゴールドコレクション。

そして最近の写真加工アプリがすごい。




























































#picsart

2016-09-04

ひとり暮らし





























「二十一世紀がどうした、コンピューターがなんだ、
 おれの誕生日なんて泡みたいなもんだ。」p.226

《ひとり暮らし》/谷川俊太郎


古本屋さんめぐり





















京都の素敵な古本屋で購入。

600円/1200円


7時間目のUFO研究





























「他人の答えを写しても、その答えは本人のものではない
 まちがえても、わからなくても、自分の答えは、自分で考えていくしかないのだ。」

p.191

《7時間目のUFO研究》/藤野恵美

夜中の2時に絵を描く




















淵野辺のボロアパートでも、
台北の実家でも、
ハニーパイの家でも、

やっていることが同じ。
これは受け入れるしかないのかも。

それは深夜に絵を描いていること。

静まり返った部屋で、
私は黙々と、描く。

決まって、何かの締め切りに追われている時だけど。

みんな寝てるから、音楽は聴かない。

冷蔵庫の音
外の虫の音
秋の風の音

結構この深夜の時間が好きだったりもする。
夜中の2時過ぎ。
















《今日のごはん〜居酒屋風おつまみ》
・蒸し牡蠣
・フライドポテト
・ナスの素揚げ
・アボカドディップ
・パクチースープ(インスタント)
・ゆで卵・大根スティック・クラッカー・ナッツ&フルーツチーズ

2016-09-03

おばんざい屋さん



昨日「老後はおばんざい屋さんやろうかな」とハニーパイに言ったら、
なんで老後なの?って笑われた。

「だって旦那と子供達が好きだったおかずしか作らないから。
それにはあと何年かのデータが必要でしょ」なんて思ったりした。
口には出さなかったけど。
(あ、でも書いてたら、
確かに別に老後じゃなくてもいいかもしれないって、思ってきた)


最近時間をまとめて作品の方に使いたいと思ってるから、
「朝に晩ごはんのおかずを作り置きしてしまおう大作戦」実践しているのだが、
いつも気づいたら、家事全部終わるのが夕方になってて
あまり作戦になっていない。

朝ひじきの煮物を煮ていたら、
「あ、森岡家の匂いだ」と、
そういえば、いつも森岡家は出汁の匂いがしていた気がする。



















《今日のごはん》
・厚切りハムの厚揚げチャンプルー
・厚揚げの炊いたん
・野菜とキノコ炒め
・ひじきの煮物
・お出汁トマト
・アボカドの豆腐和え
・京都で買ったお漬け物
・オクラとわかめの味噌汁
・白米