2015-04-27

make a better place





























もっと他に方法なかったのかなって思う。
そう思うと、いつも、胸がギュッってなる。
でもきっと、色々考えた上で、
そうするしかなかったのだと思うと
余計、胸がギュッってなる。
もっと
みんなが楽に生きられる世界になったらいいのに。
善悪を煽る必要なんてない。
だってその善悪って、
誰の、何のための、善悪なの?




2015-04-24

だいたいこんな感じ

























昨日の朝、出社した途端、
「ゆう、急げ!後で俺の親が来る!
掃除機とアロマ頼んだ!
俺はタバコの吸殻を処分する!
バレたらやばい!」とジェイソンに言われ
「あんたは中学生かよ〜〜」と心の中で突っ込み、
「ウケるんですけど〜」柔らかく言い
トイレ掃除、掃除機、ラベンダーのアロマ、
音楽は無難なやつを小音量で流し、
「準備万端です!」と今日はいい仕事をした。



2015-04-21

アイパットの表紙の変え方





















そういえばこの間、
「ねぇねぇ、アイパットの表紙ってどう変えるの?」って
へび年の少年に聞いたら
「冗談でしょう」とドン引きされました。
でも「こうだよ」と優しく教えてくれました。

さっそく、お気に入りの写真に変えたら
とってもいい感じになりました。

アイパットを使う度、ルンルンです。




2015-04-17

ほらね、




















夕方お客さんが来た。
今日は私しかいなかったので私が接客。
いつものようにお客さんが「このエネルギー、いいわね」とか言って、
はいはい、わかったから、早く決めてください。と心の中で思っていた。
お客さんが突然私に「ほら、あなたも感じてみて」と言うもんだから、
「いや、私そっち系はちょっと...」と言ったら
「私たちみんなエネルギーの波動で出来ているのよ。特別な事ではないわ」と
私の手の平の10センチ上辺りを彼女は自分の手を左右に動かした。
そしたらぽわ〜とした何かが、じわぁーーんと動く気配が確かにする。
「おぉ〜」とまんざらではなくなってき始めている私。
私はなんだかこの人が好きだ。
優しくて、柔らかくて、まっすぐな人。
そう感じた途端、右側の痺れての事をこの人に相談したいって思った。
「会社の役に全然立っている気がしない」
「会社のテンポに全然ついて行けない」と言いながら
私はぽろぽろ涙が止まらなくなった。
感情の方は案外冷静で、
「涙が出ている」という現象って感じの涙だった。
お客さんは静かに、
「そう、あなただったのね」と言った。
「確かにジェイソンが開発して、作り出した商品だけど、
それだけではないと思っていたわ。」
「そこに座って、波動を調節してあげる」と私をソファーに座らせた。
目の前に波のような、ざわざわっとしたものが下の方に流れていく。
骨盤に流れ、足に流れ、床がそれを受け取ってくれた。
そしてだんだん波は収まっていった。
帰り際、「あなたとっても素敵な瞳をしているわ」と言ってくれて
私たちは軽くハグしてお別れをした。


ここで右側の痺れが完治して、
ミラクル!不思議系万歳!って日記にしたいのですが
残念ながらそう言うことではないです。
いろんな事が「ただそうなんだ」と感じるようになり始めていて、
「やっぱりそうなんだ」と言うような確認作業に近い感覚です。
物事の波がやってきて、
波をしっかり受け取る。
今まで自分が「いい事」「悪い事」と分けていた事全部受け入れる。
それをちゃんと消化する。伝える。
その為には自分が今どんな感じなのかを常に意識していないと
すぐ、その感情は流されてしまう。
特別な感情である必要なくて
美味しい、
眠い、
楽しい、
嬉しい、
寂しい、
悲しい、
怒り、
やるせなさ、
そして押し寄せる恐怖。
生々しくって
野生的。
知識で誤魔化してはいけないのです。



2015-04-14

今日のご飯なに!


















今日お客さんがジェイソン(ボス)と話していたのを聞いていて
ふと、気になったことがありました。

お客さんが言いました。
「私たちは日々選択して生きている。
 レストランに行った時みたいに、
カツ丼にするか、唐揚げ定食にするか。
今の私たちは選択の積み重ねの結果である」と

選択論は確かに一理あって、
私も常に選択しています。
じゃあ、私が何に違和感を感じたかと言うと、

「そもそも、なんでカツ丼と唐揚げ定食が前提になっているの?」です。

答えはとっても簡単で、
「お腹が空いたから」です。

でも、問題が簡単すぎて、大事なことを見逃しているな、と思いました。
それは、「本当に」お腹が空いてるの?です。

朝ごはん
昼ごはん
晩ごはん。

健康にいいから。
後でお腹空いたら困るから今食べる。

「今お腹空いたから今食べる」じゃなくて?

私は「お腹が空いたから、食べる」生き方がいいな。
いっぱい、いっぱい遊んで「ただいま!お腹すいた!」って感じたい。
きっと何食べても美味しいし
その時「カツ丼か唐揚げ定食か」選べたら贅沢だし
その時好きな人と一緒だったらもっと幸せだと思う。

2015-04-12

心地よさは自分だけが知っている



























久しぶりに絵を描きました。
誰かのためではなく
何かのためではなく
ただ描きたくなったから描きました。

この感じは、とっても大切なような気がします。
「ただ描きたかったから」



アーティストって言われるのが苦手です。
この言葉に縛られちゃうような気がするからです。


描きたいときに描いて
歌いたいときに歌って
言葉ばっかりの時もある

私はただ、そうしたかった、だけだから。



おばあちゃんになっても
好きなように表現していたいのです。


2015-04-10

彼女のことだけをよく知ってる

























この世の不幸は全ての不安
この世の不幸は感情操作と嘘笑で
彼女のことだけをよく知ってる
そして音楽が胸の中でいつでも鳴ってる
みんなが夢中になって暮らしているさ、ほらね。


フィッシュマンズ/幸せ者



置いて行かれちゃう不安がずっとあって

今の自分だから言えるけど、
「置いて行かれちゃう」って


どこに向かっていたの?
誰に置いていかれちゃうの?
そもそもついていく必要あったの?


理想の関係は
一人でいても楽しいけど、二人でいたらもっと楽しい






2015-04-08

精神崩壊か不感症か


















精神崩壊か不感症か。
死と反発の勇気は私には無かった。

私は格好悪くなるのが嫌だったから、不感症の方を選んだ。
「辛くて、辛くて、もうこれ以上感じたくないです」と神様にお願いした。

「いいよ。悲しみや辛さは感じなくなるけど、
 同時に楽しいも、嬉しいも、美味しいも感じなくなるよ。本当にいいんだね?」と
 神様は言った。

「いいから私の言う通りにして!今すぐ楽になりたいの!」と
私は神様に感情と魂を投げつけた。

私は消える事が出来た。

でも残された肉体はそれを許さなかった。
あの手、この手で魂を呼び戻そうとした。

私はその都度肉体の声を無視し続けていた。

ついに肉体は
「お前いい加減にせいや!何度も同じ事言わせんじゃねーよ!人の話を聞けし!」と
ブチ切れ、私は再びぶっ倒れた。



2015-04-04

不衛生なアンテナ





















学生時代いじけていた写真が出てきた。

部屋がいつもぐちゃぐちゃで
何かに追われてて
さまよってて、戸惑ってて、
モヤモヤして、ドロドロしてた。

体は冷え性でいつも冷たかった。

*’

もっと自分の
「白でも黒でもない、どっちでもない」部分を
受け入れてあげればよかったな、と反省。

ごめんよ、信じてあげられなくて。




2015-04-02

あなたは私で、私は私
























変わらない何かを見るとほっとする。
例えばもう何十年もそこにある雑貨屋さんとか。

1度も入ったこともないし、買い物をそこでしようとも思わないんだけど
そこを通る度、横目でチラッと見て
「よし、よし。今日もちゃんとやる気なさそうに営業してる」と
私はほっとするのです。



変わらない何かがあるから
私は安心して変わることが出来る。
思いっきり行ったり、来たりさまよえる。