2014-12-31

全ては仕合せなんです




















人生はうまい具合に仕組まれていて
そう思うと
全てが愛おしくて
何かひとつでも抜けていたら
今の感情とは出会えなくて
別の今があって
でも今のこの瞬間しか知ることしか出来なくて
「もし」はけして存在しなくて
1つ1つが奇跡なんです。

2015年はたくさん行動して、たくさん失敗して
それを全部明るく楽しく受け入れたいと思います。

ありがとう


2014-12-19

愛と尊敬



















愛のある判断をもっと瞬間、瞬間にできるようになりたい。

思いやりのある言葉
思いやりのある行動
思いやりのある外見

自分が、自分が、ってなっている状態から
卒業したい。

人生は一度きりの本番です。
マスターの言葉です。

2014-12-13

点と点は線になり、線と線は円になる























病気から4ヶ月。
私の生活が大きく変わったことが一つある。
それはこの4ヶ月、習い事を一つもしていないと言うこと。

物心がついた頃から算盤だ、水泳だ、塾だ、と
4ヶ月前まで、習い事を始めてはやめるを延々と繰り返して来た。

今は6時間働いて、家に帰ると言う超シンプルな生活を送っているけど
充実感はこの26年間で一番しっくり来ているような気がする。

人間は自分のキャパシティーに合った事をやるのが一番だ。
きっと今までの私は大切なものをたくさん見逃していたに違いない。

だって、
ボスのJさんと家族と向き合う。
それだけで一杯いっぱいだから。


2014-12-07

セクシーの練習


昨日は友達とセクシーの練習をしました。




















































2014-12-03

目指せ素敵女子

























朝、コーヒーを淹れて
トースターで食パンを焼き
コップ一杯の水をゴクゴクと飲み干し
トイレに行く
朝ごはんの絵をちゃちゃっとスケッチし
この文章を考える。

あぁ、よくこんな短時間に色んなことが出来るなと感心する。
私は一瞬だけ効率のいい、仕事の出来る女性になったような気分になるのです。

めでたし、めでたし


2014-12-01

グミの話


























最近大場家ではグミが流行っています。
なので私のカバンの中には常にグミが入っています。
私はバスに乗った時はグミを噛まないゲームをしているのですが、
これがなかなか難しいのです。

そして何故またグミなのかは、別の話しなのです。



2014-11-19

医者は実は占い師だった




























病気から3ヶ月過ぎた。
コンビニに行っただけで一日中寝込む状態だった頃に比べたら
奇跡の回復だ。

痺れはまだ取れず、原因もまだわからない。

大学病院で診察してもらったら
「これだけ色んな病院回って治らないならしょうがないですね」と言われ
「最終兵器だ!」と先生はかばんからコインを取り出し占いを始めた。

えぇぇぇぇ…

「ん、凶が出でいますね」
「あなた誰かに恨まれているみたいです」
「お払いに行ってください。病院の後ろに神社がありますので、そこ行ってください」


誰だ!私を呪っているのは!


占いを始めたのはこの先生で二人目。
5回ほど通った神経科クリニックの先生も霊感があるみたいで
私は6世の頃に愛する人と結ばれず自殺したと言う。

自信のなさ、色んな思いを抱え込んでいるのが今回の病の原因だと言う。


私の魂よ、自信を取り戻しておくれよ。
来世はもっとスムーズに生きたいのよ。


2014-10-13

ラブ アンド ピース



















たくさんの絵を描いて
たくさんの人と出会った(特に医療関係の人)
たくさんの治療法も試した。

西洋医学/ビタミン剤/脳内科/神経検査/血液検査/
東洋医学/針/マッサージ/漢方/指圧/足裏マッサージ/ヨガ/鳥漢方スープ
呼吸法/瞑想/EFT/シャーマン/ヒーリングコード/アムウェイ/ニュースキン
22時就寝/30分以上有酸素運動/半身浴/足湯

どれも右側の麻痺はあまり変化は無く
未だに、ん~って、感じ。

色々模索している中で気に入った治療法は
愛のある言葉療法。

言葉について考えると、
あぁ、
私ネガティブな言葉ばかり言ってたと気付く。


素敵な絵と素敵な言葉を目標に
今日も一日愛と感謝をこめて。





幸せは形から


1年ぶりに田中社長にお会いしたら
「栄養と女子力が足りん!」と、ずばり当てられて、母と感激!

どんぴしゃりです!
流石、社長さん!



「実家に戻って、お金貯めて、絵描いて、ニューヨークに2週間ぐらい行ってきたらええよ。
そしたら働くのにも目標が出来て、ええんちゃう?」と、アドバイスを頂いた。

「水玉師匠(草間彌生さん)の作品を観て、大場親子を思い出しました」とも言って下さり
なんだか光栄です。



























朝、社長さんから購入した懐紙で和菓子をおいしくいただきました。
幸せのスタート。






















2014-08-19

あいのこども


なんか最近楽しい。
音楽聴いて 絵を描いて お風呂に入って。



昨日の夜、ふと
この歌を思い出した。

歌詞がとっても素敵だった。

https://www.facebook.com/photo.php?v=10204866308965624&set=vb.1476454729&type=2&theater


2014-08-18

人生いなめていました、ごめんなさい

銀行から「残高不足です」というメールが来る
親に頭下げてお金を借りる
そのお金を持って銀行に行く

通帳には0円と表示されていた
0円ってすごいな
って言うかいい加減学習しろ、自分!
どんだけだよ!と自分に言いたい。



家賃払って
コーヒー買って
イラストの締め切りを少し待ってもらい
絵を描く。

Jさんにいつ職場復帰したらいいか相談する
自分で決めなさいと言われた。




そういえば「倒れるまでがんばるゲーム」をやっていたことを思い出す。
倒れたので ここは 潔く 負けを認めようと思う。



今日も絵を描く



2014-08-17

あぁ、神様

今日で右側麻痺14日目。
会社を休んで
実家に居候している。

お酒も タバコも バイク(台湾では足代わりだから)も 
無茶な遊びも ジャンクフードも 荒いお金使いもしない私は
毒素や心のドロドロを体に溜め込んでいたんだと思う。

自分で言うのもなんだけど、真面目な性格だし。

だから病気になったって言う意味じゃなくて
それを正当化して、何でうまく行かないのかを責めていた。
自分を、他人を。

こんだけ我慢してるんだから
これぐらいいいことがあってもいいじゃないか、認めてもらってもいいじゃないかと。

昨日今日が原因で起こった現象でないのであれば
今日明日で治そうなんて虫が良すぎる。

ただそれだけのこと。

色々不安や恐怖があるけど
唯一の希望は
自分が原因ならば 自分で解決できるということ。

今日も絵を描く。



2014-08-12

なんだか なんだか

弟に付き合ってもらって病院にいった。
病院は嫌いだ。

今回の病気の可能性は
風邪と生理と疲れと一人暮らしとかが一気に重なったからだと思う。



絵を描いてみた。
こんな状態なのに絵って描けるんだなと感心。
人間って すごい。




2014-08-10

まさか私がねぇ

事は突然やってくる。何の予告もなしに。
いや、予告はあったかもしれない。
私はその予告を何度も無視してしまったのだ。
「自分は大丈夫」と。

先週の月曜日から体調が悪く、火曜日に高熱が続き、おまけに右側が麻痺している。
右側を縦にラインを引いたみたいに、そのライン側が麻痺している。視界まで丁寧に。
(今も麻痺している)
急いで母に電話して様子を見に来てもらい、そのまま実家に帰ることになった。
日曜日まで寝込んでいた。

少し何かしたい、’月曜日だから。

これから病院へ行く’。’
治療が目的’の人生にならないように気をつけようと思う。

今出来ることと
その先のゴールをしっかりと。



ベットの中で右側が麻痺になるまで私に伝えようとしていることを考えているけど
まだわからない。

食の大切さ
家族の大切さ
人の暖かさ

とりあえず普段何気に打っていた日記だけど
倍の時間が掛かって、’無駄に汗だくになっているのを楽しむことにする。


2014-07-26

Go back to basics,always!

最近ゼンタングルが流行っているらしい。
主に欧米とスピリチュアル系の人たちの中でちょっと前からブームになっている。
「ゼン」は禅、zenの「ゼン」

アメリカではゼンタングルの資格まであるそうだ。

必要なものは紙とペンだけ、誰でも簡単に始められ、
無心になれて、ある程度の達成感も得られるのが人気の理由だと思う。

絵描きさんにもいいウォーミングアップになるとのことで早速雰囲気だけ真似してみた。
要はひたすら模様を埋めていけばいいのだ。


























Inspiration from:




































Inspiration from: India, Mehendi


2014-07-21

よい旅を

























今年初の夏の海。
夏に海に行ったのっていつぶりだろう。

2年前に知り合ってそれ以来連絡した事もないジェンダくん、シーくんと
初対面の中国から来た学生カップルという謎のメンバーでなぜか一緒に海を
見に行く事になり、みんなで黄昏れてた。
はしゃぐ訳でもなく、何か深い話をする訳でもなく、ただただ海の向こうを見ていた。
フェンスを高く登って海を眺めていたら海に吸い込まれそうになって慌てて降りた。

遠出をする度にどこかへ行くことがこんなにも簡単にできてしまう事に拍子抜けする。

車の中で、中国人カップルに「本当に中国ではFacebook使えないの?」と聞いてみた。
「本当だよ。ツイッターもラインも使えないの」と教えてくれた。

「なんで?」と口が先走ってしまい、一瞬なんだか緊張したムードになったけど、
「特に理由はない、共産党だから」という結論に至った。

ジェンダくんは中国のアモイというところの大学で一学期間特別講師として勤めていて、

いろんなホームページがアクセスできなかったり、ある生徒に「中国人と思っていない
台湾人の事をどう思いますか」というシビアな質問を投げかけられたり、発言にとても
気を使ったり、情報を売っている人がいたと言っていた。

「どういう事?」と聞いたら
海外の雑誌やら文献やらを写メして売るらしい。
情報が自由に入らない分、何としてでも何かを手に入れたい欲でいろんな反動が起こり
その欲がまた今までにない発想を生み出し、そういった意味で中国はとても広く、面白い国だと言っていた。

なんか映画の世界みたい。

「なんか嫌だね、情報が政府にが閉ざされているのって」とシーくんに言ったら
「まぁ、でも結局は個人がどれだけ今抱えている問題を掘り下げようとしているか、本質を知ろうとしているかじゃない?情報を知るための方法はいくらでもあるから」とシーくんはクールに答えた。

確かに。
こんなに自由な環境にいるのに、私は半径5メートル以内で生活している。
聴く音楽も、映画も、小説も、文献も、展覧会も、遠出も、食べるものも、買うものも、人付き合いも、昔からあまり基準はかわっていない。見たいものにしか目を向けず、聞きたい事にしか耳を傾けない。

ジェンダくんは明日上海に飛び、その後チベットの近くに10日ほど滞在し、その足でローマへ飛び、次の日すぐ上海で仕事があると言っていた。

「よい旅を」と言って私たちは分かれ、またそれぞれ関わりのない生活に戻る。

2014-07-05

where I work














5月の末にアトリエを引越してから
毎日Jさんはコツコツと内装を手がけている。

まだまだ完成には時間が掛かりそうだけど
私が気に入っているところが何箇所かある。

玄関からカウンター、商品コーナーは床に黒い大理石を敷き詰め、
柱、壁も素材は石で統一し、照明でエレガントな質感を演出。

奥に進むと、床は木材に変わり、ターコイズブルー、オレンジ、きみどりの壁で
アットホームな感じを出している。


商品を買いに来たお客様には「質のいいものを購入している」意識が高まる環境を提供し
打ち合わせに来たクライアントには暖かい雰囲気で安心して打ち合わせが出来るようにと。



















































































































2014-07-02

作品は信用へと繋がるから




















さっき電話で打ち合わせの時、態度が悪かったのを
にんじんを切りながら反省。

包丁を置いて急いで先方に電話をかけ直した。

今度はちゃんと「良い作品に向けて」の話し合い。
さっきは「絵を描いてる私」がでしゃばっていた。


深呼吸してやり直し。




2014-07-01

ぐりぐら

仕事がひと段落!
ファイナリ~
麦茶で乾杯!


絵の仕事は相変わらずアナログ。
間違えたところは修正液で消したりして
何枚も何枚も描き直したり
パソコンだとチャチャチャって出来る人は出来ちゃうんだろうなと思い
出来上がった原稿をスキャンしたら手書きの雰囲気がやっぱり壊されていて
なんとなくへこんだ。





















息抜きにぐりとぐら描きたくなった。




















3月日本に行ったとき、運よく「ぐりとぐら原画展」に間に合って
洋子おばちゃんと行けたことを、今になってじんわりと感動が湧いてきた。




2014-06-26

あともう一息!

今日男子組みは大工仕事。
度々聞こえてくる「おおぉ~!!」がなんだか
とても楽しそうだったから盗撮。




















私は奥でネックレスの加工。




















Jさんに「ゆうちゃん!コーヒー淹れて!!」と頼まれ
コーヒーを飲まない少年にお茶を淹れたら
隣でぐったり椅子の背にもたれながら美味しそうにお茶を飲んでたのが嬉しかった。

おつかれ~

あさっていよいよ仮オープン!



2014-06-24

だいぶ昔のことだけど

昨日は松尾くんの夢を見た。
巨大なピザのお化けからの攻撃を逃げながら、みんなと銭湯に行く準備をする夢。
松尾くんは、「みんな」の中の一人にいた。

そしたら頭の中で言葉がいつまでもいつまでもぐるぐる邪魔するものだから、
こんなことしている場合ではないのだけど、書き出すことにした。

松尾くんとは震災後、どこもかしこもトイレットペーパーが品切れになっていた時
「トイレットペーパーある?」とメールが来て「あるよ」と返事をし
「じゃあ今から取りに行く」と家に取りに来た以来会っていない。


元気にしているのだろうか。
まだあんな「吐くまで飲む」無茶な飲み方をしているのだろうか。
まだあの匂いのきついアメスピを吸っていすのだろうか。


経済学部の松尾くんは4年生のとき写真にはまっていた。
私は「写真の先生とても素敵なおじ様よ、受けてみたら」と薦めた。
教室に現れた松尾くんは先生に「他学部は受け入れていない」と門前払いを食らった。
授業が終わり、さて帰りますかと教室を出たら松尾くんが階段に座っていた。

先生を待ち構えていた松尾くんは「お願いします、どうしても写真の授業が受けたいです」と
もう一度頼んだ。

「単位はあげられないよ、それでもいいなら来なさい」と先生は了承した。

その時私は松尾くんと友達であることに、とても嬉しく思った。
私だったら絶対あきらめていたから。
「ダメです」と言われたら「分かりました」と引き下げていたから。

私のエゴではあるけれど、松尾くんには今でもあの粘り強さを持っていて欲しいと思う。
ちゃんと今でも「どうしても」と欲しいものを追いかけていて欲しい。

どうか、充実している毎日を送っていますように。


今週はとても忙しい。
・Jさんのスタジオ内装仕上げ/土曜日にはそこでワークショップ/アシスタント
・リー先生の絵本の挿絵7枚締め切り/まだ一枚も仕上げていない
・合間を縫って自分の引越し
・中学の同級生の結婚式
・昭子1週間帰国/実家の家事を手伝う/動物の面倒を見る




2014-06-19

お父さんに優しくしてあげてね




















昭子さん(右)






さようなら
作詞:谷川俊太郎 作曲:谷川賢作
ぼくもういかなきゃなんない
すぐにいかなきゃなんない
どこへいくのかわからないけれど
さくらなみきのしたをとおって
おおどおりをしんごうでわたって
いつもながめてるやまをめじるしに
ひとりでいかなきゃなんない
どうしてなのかしらないけど
おかあさんごめんなさい
おとうさんにやさしくしてあげて
ぼくすききらいいわずになんでもたべる
ほんもいまよりたくさんよむとおもう
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない




2014-06-17

好きなこと


昨日はラーメン屋の黒板を描かせてもらいました。
定休日だったので「明日みんなびっくりしますね!」と
誰かの誕生日パーティーをこっそり準備してるみたいに
わくわくした。


大きい絵を描くのが好き。
私の手元に残らない作品が好き。
誰かの生活の一部になっていくのが好き。


色んな人が見て
時を経てぼろぼろになって
色んなシミとか垢とか埃とかついて
また塗りつぶされて消えてしまうのが好き。









 内装のバイトの時も楽しかった。
壁を思いっきりピンクに塗りつぶせ!という仕事内容。
























Kiss Pizzaの壁も描かせていただきました。








2014-06-12

ニューヨークに憧れてみたい

ぽっかり空いた心は
どこに行っても、
どこに逃げても
満たされることなく
ぽっかり空いたままだった。

一人小さなアパートでふと思う
あぁ、そうか
全部自分なんだ。
自分が全然変わってないんだ。



2014-06-10

わかめで涙を拭いて頂戴





















今日はJさんがイタリアから持って帰ってきた美術道具を割ってしまってとても凹んだ。
Jさんは怒るというよりも悲しそうだったから余計申し訳なかった…

そんな日は人間やめてタコになりたい。
はぁ…









2014-06-09

Don't say sorry. If you love me


























「愛する」というのは「相手の努力で私が快適になる」ような人間関係ではなく、
「私の努力で相手が快適になる」ような人間関係を築くことなのである。

(内田樹『子供は判ってくれない』文集文庫)


2014-06-04

らくがき

Jさんのテント







































新しいパンツを買った女







































私の足






































血と汗と涙の向こうにあるものは
















自分の夢や理想、愛する人、家族のために
良くそこまで出来るな、すごいな、偉いな、と思う。

ドイツへ旅立った弟を見ていて思う。
地下室にテントを張って泊り込みで作業するJさんを見ていて思う。
(ベラルーシ人の奥さんと息子は今里帰り中)


自由に生きるのもいいけど、方向を決めたほうがいいかもね、と言われた。


2014-05-22

愛の味を思い出してよ

普段はのんきでゆるい空気が漂っているな台湾だけど
昨日台北市で電車の中で無差別殺人事件が起こった。
死者4人。怪我21人。
犯人は21歳の大学生。現行犯逮捕。
表面的な事実はこんな感じ。
なぜなのか、裏の事情は分からない。

こんなにたくさん生き方があるのに、
自分と他人を傷つける方法しか思いつかなかったのかなと思いを巡らす。

ニュースによれば小学校6年生から殺人を計画していたという。
「何かでっかい事をしたい、大量に人を殺したい」と。


私に出来ることは相変わらず何もないけれど、
今日も無事に絵を描きに行って、無事に家に帰れた幸運を感謝したいと思う。

こな(愛犬)は今日もデブで
昭子(母)は今日も夜遅くまで仕事し、疲れたと文句を言いながらラーメンを啜り
ベン(父)は今日も酒に酔いしれ、テレビの前で気を失っている。









































この21歳の少年は目玉焼きがのっかている焼きそばの味を知らないのかもしれない。

もったいないね。
おいしいのに。

2014-05-21

大雨警報





















雨宿りがとても好き。
雨がやむのをただ待つだけ。
身動きが取れないほどザーザー降る大雨は無力な自分を正当化にできるから。
全てを雨に委ね、その間だけ自分の人生に何の責任も持たなくても
誰も何も文句は言わないだろう。

難しいことは雨がやんだら考えればいい。



2014-05-20

ヨガの研修のために嘉義へ行き宇宙の話をした

普段は半径5メートル内で生活している私ですが
先週末は珍しく友達と新幹線に乗って台湾中南部、嘉義というところに行って来ました。

燦々と光る太陽、延々と続く道路、ばかうまい果物

台北での生活は淵野辺との生活と大して変わらなく
たまに自分が今どこにいるのか分からなくなる時があるけど
嘉義に着いた途端、あぁ、やっぱりここは台湾なんだな、と思った。

加藤さんが台南にいるとのことで嘉義で会うことになり
3人でコンビニでナッツとチョコレートをかじりながら
加藤さんとターニャは世界の仕組みについて話してくれた。
天国っぽいところと地獄っぽいところにグレーゾーンがあるらしく
そこにはさまよってる魂がわんさかいるらしい。

加藤さんは今、さまよってる魂を「正しい」場所へ案内する仕事をしているらしい。
宇宙人を良く見かけるらしく、宇宙人の絵を描いてくれた。

なんで嘉義のコンビニでこんな話をしてるんだろうねと笑いながら記念写真を撮り
加藤さんは台北に向かった。

anyway, ターニャとの3泊4日はたくさん歩いて、体を動かし、初めてがいっぱいあって
楽しかった。










































台湾人、アメリカ人、半分日本人、ロシア人