栄養、医療、教育など浅く広く一通り勉強していた。
そんな中教材作りの授業が一番楽しかった。
数とか形とか色とかの認識の教材をどんな授業の中でどんな教材が
高校3年の時に教材作りコンテストが全国の幼児保育科で行われた
私はクラス代表に選ばれた。他のクラスからも集まり、その中から
訓練と言う程でもなかったのだけど、先生が準備した材料の中で、
教材を作ることを、何ヶ月かみんなと一緒にやってきた。
そろそろ一人に絞りますかと言う時に、私は先生に呼ばれ、こんな
でもこのチャンスを台湾で進学する子に譲ってあげてくれないかし
私はなにも深く考えずにいいですよと答えた。
今頃になってなんだか違うような気がするし私に対してもこのコン
エゴが暴れ回っている。
でも今だから怒れるし、これが現実なのかなと認められる。
というのは外国人がどんなに異国でがんばって、優秀で一流な技術
一番いい席はやっぱり自分の国の人に残してある。
小さな島で国でもない台湾でもしっかり現実世界が存在してるんだ