2016-03-09

作品の価値




















昨日は朝10時頃から絵を描き始めて
夜の9時、さすがに集中力が途切れたので
お風呂に入って、早めに寝た。

鳥にもテレビの音にも邪魔されず、
好きな音楽をかけて
思い存分絵が描けるというのは
なんて幸せなのだろうか。

前ボスに
「自分の作品に価値が付けられないのは、 
   自分は価値がないと思っているのと同じ」と言われたことがある。

「作品に値段なんて付けられない!」
「心を込めた作品をお金と一緒にしないで!」と思っていたけれど

心を込めたからこそちゃんと値段をつけてあげる。

そして何より
「これだけ私は価値があります!」と言うことを
自分がどれだけ信じられるかだったんだ。

結局、
値段つけて誰かに拒否されるのが怖いだけだったのかもしれない。

「大したことないのに」何て言われたら
死んじゃう。




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