2012-05-31

いすの話


私は昨日初めてアフリカアートと言う物に少し触れました。

たまたま入ったアフリカアートギャラリーのスタッフさんが
いろいろアフリカの模様の意味や歴史、文化、習慣を説明してくれました。

そのなかで面白いなあ、って思ったのがいすの話。
みんな自分専用の小さくて低いいすを持っていて
いすはもちろん手作りで、自分以外誰も使用しちゃ行けないらしく
誰かの家に行く時もその自分専用のいすを持って行くそうです。
その一つ一つ小さないすはとてもユニークな形をしていて魂が宿っていた。
黒く艶やかにすり減った表面は長い歴史を語っていた。

「自分専用のいすを作る」たったそれだけの
単純で強い思いが込められたいすはアートそのものでした。






昨天今去了偶然發現收集非洲美術的工作室

對非洲藝術完全沒概念的我,想說慘了

還好這時候小姐走近我並且好心的和我說明一些關於非洲的文化 圖騰 故事。


工作室百滿了很多小板凳,
小姐就和我說在非洲每個人都有自己專屬的小板凳,當然都是自己手工。
然後這個屬於自己的小板凳別人是不可以碰 更不可以坐。
所以客人要去別人家作客的時候,要帶自己的椅子去。
想到那個畫面我覺得好好笑。

剛開始看的時候只覺得非洲的藝術怎麼都是奇形怪狀
但是仔細觀察 分析 其實他的元素都是和生活息息相關的。
和他的部落有關 和他家人有關 和他的豐收有關 和宇宙有關。
所以每ㄧ刀 每ㄧ刀都有靈魂被注入進去。

生活 傳承 能量。
現代人也ㄧ樣。


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