大学の卒業制作のときに
3m x 2mの大きい絵を描いてから
「大きい絵が描きたい」が夢だった。
卒業したのが2010年だから
あれから8年経ってずっと夢だった
「大きい絵」が叶った。
最初は物理的に
本当に大きなキャンバスを買って描いたりしていたけど
なんとなく違う気もして
ある時岡本太郎が大きな絵を描くときは
専属の「色のアシスタント」がいることを何処かで知った。
「私は岡本太郎の赤を担当しています」みたいな。
確かに、
何事も1から全部自分でやる必要ないじゃん、
とその時妙に感心したのを覚えている。
自分の得意と誰かの得意が
最高のクリエイションを生み出せたらいいよね。
素敵な掛け合わせに感謝。
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