2016-03-29
大量の酢飯
大量の酢飯が残ってしまった。
いつも3合のご飯を炊いて
小分けして冷凍している。
昨日もいつものようにご飯を3合炊いて
おいなりさん用に酢飯を作った。
おいなりさんを包みながら
何かがおかしい
と気が付いた。
そう。
おいなりさん10個に対して
酢飯3合は必要ないのだ。
私は酢飯を作ることで頭がいっぱいで
量を把握することまでに思考がいかなかった。
あぁ、冷蔵庫を開ける度に
大量の酢飯と目が合う。
2016-03-27
かわいいハンカチ
買了一條很可愛的手帕。
每當洗完手的時候
我都隨便甩一甩。
有一次蜂蜜派看不下去,和我說
「拜託,你是女生,應該隨時帶一條手帕」
雖然不是很想理他,
但是我還是買了一條可愛的手帕,
要買就要買做可愛的。
可是還沒派上用場。
*
ハンカチを常に持ち歩く習慣がなかったので
いつも手を洗った後はビショビショのままにしていた。
ある時ついにハニーパイに
「恥ずかしいからハンカチを持ち歩いていなさい。女の子なんだから」と
言われてしまいました。
「どうせ持ち歩くなら」と思い、
かわいいやつを買って、
カバンに忍ばせている。
早くこのかわいいハンカチを使いたい。
2016-03-26
散歩すると不機嫌になる
私は散歩すると不機嫌になる
最近初めて知った自分の変な癖。
延々と続く大自然の中を歩いていると
だんだんイライラしてくる。
綺麗な風景を見て
「わぁ、写真を撮りたいわぁ」ともあんまり思わない。
土日しかハニーパイと出掛けないし、
作品になるインスピレーションがあるかもしれないと、
私なりに「その場」を楽しもうと頑張ってはみるものの
帰りはいつも不機嫌マックス。
でも町を歩くのは好き。
お店とか、人とか見てると面白い。
町を走る車に乗るのも好き。
変わり映る街並みもずっと眺めていられる。
2016-03-24
ひよこ饅頭
最近ふわふわしてて
寝る、食べる以外はなんかスカスカしてて実感がない。
一昨日からほとんど寝てて
ハニーパイから頼まれたことは
これっぽっちもやりたくなくて
「自分でやりなさい」って言われて、号泣。
今日の朝シャワー浴びてた時、
「あれ、この情緒不安定は私の感情?」と聞いてみた。
そしたら、少し楽になった。
私たちは自分以外のたくさんの何かに影響されているという定で言うと、
とにかく一旦グルグルの渦巻きの状態から抜け出す必要がある。
昨日ハニーパイに「ひよこ饅頭」に似ていると言われて
涙と鼻水を垂らしながら笑った。
2016-03-16
女だったんだ!
そういえば
私は自分の性別が「女」と言うことを
本当に自覚したのが、2年前くらいだった。
当たり前すぎて「考えたこともなかった」と
表現したほうが良いのかもしれない。
幼なじみにその事を言ったらすごく笑われた。
「あんたはどう見ても女だよ」と。
でも例えば
外国に行って改めて自分の国籍や人種を
自覚する感覚に似ているのかもしれない。
「あぁ、やっぱり私は日本人なんだ」みたいな。
(私は日本人じゃないから、分からないけど)
くだらなく聴こえるかもしれないけど
そこから初めて「では、どう生きるか」に繋がる気もする。
なので、それからと言うもの
買い物の時は
「キラキラしてて、一番女子っぽいやつ!」を意識して買うようにしている。
結構神経使うんだよ。
2016-03-10
湧き水
最近お水が美味しい。
こっちきてから全然水を飲んでない事に
この間、富士山の湧き水がボコボコ出てる公園に行って
気が付いた。
水を飲まなければ!と思い立って
ここ2、3日はガブガブ水を飲んでいる。
じーーーっと湧き水を眺めていた時、
女、水、第2チャクラと単語が浮かんできて
あぁ、女の人が潤ってることって
やっぱり大事なんだな、と思った。
第2チャクラはちょうど子宮の辺りにある。
育む、創造、性などがキーワード。
そしてそこには
透き通った水
青々しい植物
鳥、昆虫、生物が
ただそこに、
本当にあった。
動いていた。
「本当にあった」と表現したのは
私は自然とは程遠い台北育ちだから
水も、食材も、消毒してあるものしか知らない。
2016-03-09
作品の価値
昨日は朝10時頃から絵を描き始めて
夜の9時、さすがに集中力が途切れたので
お風呂に入って、早めに寝た。
鳥にもテレビの音にも邪魔されず、
好きな音楽をかけて
思い存分絵が描けるというのは
なんて幸せなのだろうか。
前ボスに
「自分の作品に価値が付けられないのは、
自分は価値がないと思っているのと同じ」と言われたことがある。
「作品に値段なんて付けられない!」
「心を込めた作品をお金と一緒にしないで!」と思っていたけれど
心を込めたからこそ
ちゃんと値段をつけてあげる。
そして何より
「これだけ私は価値があります!」と言うことを
自分がどれだけ信じられるかだったんだ。
結局、
値段つけて誰かに拒否されるのが怖いだけだったのかもしれない。
「大したことないのに」何て言われたら
死んじゃう。
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