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2016-08-02

ポストカード





























ボスに久しぶりに贈り物をしたら
私があげた一面のポストカードの写真が送られてきました。


2015-12-04

ティンカーベル



























今日私が好きなお客さんが来ました。

「来年からはこの子が私の引き継ぎをするので、
   よろしくお願いします」と新しい子を紹介したら、
「あら、残念ね」と言ってくれました。

話しながらまた涙がポロポロ。

「愛されながら、
   甘やかされなが、
   成長することだって出来るでしょう。
   あまり自分を追い詰めちゃダメよ」

この人といつも泣きながら喋ってるような気がする。

*

「ダメだったらいつでも戻って来なさい」
このボスからもらった切り札は絶対最強だと知っているけど、

だからこそ、
絶対使わないと決めている。


2015-12-01

シークレットナンバー5


















今日から会社に新しい子が仲間入りしました。
私は先輩になったのです。

「先輩って呼びなさい!」とドヤ顔で新しい子に言ったら
「お前はアホか」とボスに叱られました。

大学を卒業したばかりの23才。
私も5年前は23才だ。

ちょうど最近5年後を考えていたので
「5」は何か特別な感じがする。

自分の23才を思い返してみるけど、
記憶はボヤけていて、あんまり思い出せない。

23才の私は、
どんな希望を持って、
どんな不安を抱えていたのだろうか。

どんな人に
どんな言葉をかけてもらいたかったのだろう。

そんなことを考えながら、
ボスと新しい子に変なあだ名を考えては爆笑して
今日は過ごしていました。


2015-09-25

合格の合図
















金曜日に大事な取引がありました。
前日も夜遅くまでボスとお客さんとやりとりがあったりして
私には珍しい体験でした。

いつもは全部ボスに丸投げだからです。

お客さんがお見えになったのが夕方の5時半。

なかなか私の方から連絡がこないのが心配らしく
2、3時間ごとにボスから電話が来る。

「前日お客さんと確認の連絡をしてあるので大丈夫です」と言いつつ
内心ドキドキ。

「お前が初めて一人で相手したお客さんだからしっかりやってこい!
 健闘を祈る!ははは!」とボスは他人事のように笑う。

*

お客さんを待ちながら、いつも通りに業務をこなしていたら
なんかこの感じ、何かに似てると思いました。

なんだろう、なんだろう。

そしたらば
「旦那さんから『そろそろ帰る』と連絡が来たのはいいものの、
 なかなか帰って来なくて、まだか、まだか、と
 せっかく作ったおかずが段々冷めていくのを悲しく眺めている奥さん」が浮かびました。

あぁ、奥さん…

そして私はどうしてもお客さんに
「何時頃になりそうですか?」と聞きたくありませんでした。
前日「伺う前に連絡します」と連絡が来たので
私はそれを信じたかったのです。

お客さんを信じているのではなくて
お客さんを信じた自分を信じてみたかったのです。
どうしても。

そんな風に思った次の瞬間
神様からの合格のサインかのように電話が鳴りました。

「今から伺います」

*

お客さんはとっても紳士な方で
お見えになった時、私は矢野顕子を結構な音量で聴いていたのですが
その場の雰囲気は崩れることもなく、調和していたので
私の勘は、やっぱり間違っていなかったのだと思いました。


2015-08-19

都合のいい幻想






















今年いっぱいで、ボスの元から卒業することを決めました。
昨日も、
「せめて次の人が決まるまで働きたい」と迷っていたけど
「そんなこと言ったら、きりがない」と断られました。

「いいから楽しかった方に行きなさい」そう言われて、
うるうるしながら帰りました。

この決断は、馴れ合いで仕事をするのが嫌いなボスらしく
私はそんな融通が利かないボスの元で働くのが
それは それは安心で
やっぱり うるうるしてしまいます。


2015-07-21

世界はいつだって私に優しかった





















小さい時、小学生の頃
クラス替えの時
新しく自己紹介の時とか
「パパが台湾人でママが日本人です」って言うのが嫌いでした。

みんな「わぁ〜すごいね!」って言うからです。

私は何がすごいのか全然理解できない。
けど、それを知ったみんなはすごく優しくしてくれる。
それが本当に嫌で堪らなかった。

私が「わぁ〜すごいね」って言われる度
もし、私が普通にパパとママが同じ国の人でも
今、私の目の前にいる人は、
同じように優しいのかなって、
子供ながらにそう思っていた。

ボスは唯一私に「わぁ〜すごいね」って言わなかった人でした。
そしていつも私に本気でブチ切れてくれます。
何となくそんなことを思い出しました。


2015-06-11

溢れ、触れ




















たかが言葉
されど言葉
私たちは言葉に支配され
そして
言葉に救われる

*

先週、へび年の少年と服が被ったので
「あ、俺の真似すんなよ!」と言われ
「私の方が先に会社着いたし」と言い返したら
「俺6:30に起きたし」と、
まるで小学生みたいで受けた。
今日も平和です。


2015-05-18

外の世界に答えや救いは無い

















*しばし過激な内容になっているかもしれません。あしかあず、ご了承ください。

*

「あの人との5年後の自分を想像してみな」
私がまたどんよりしていたみたいだったので(自覚ない…)
ボスが私に言った。
「でも私、子供産みたいし」って言ったら
「子供が欲しいのは誰に言われたから?」と言われ、
私はカチンと来た。
全然分かってない!
私もう27歳なのよ!と心の中でイライラして、
これ以上ボスと話したくなかった。
2週間前の話。
*
今日、「おはようございまーーーす」と挨拶して
まだぼけーーーっとしていたら
「お前家で虐待されてたか?体罰とか」といきなり聞かれ
「虐待はされていませんが、ビンタは食らったありますよ〜」と答えた。
子供の頃に厳しくされた子供は2種類のタイプに分かれるそうで
超敏感タイプか不感症タイプ。
敏感に周りで起こっていることを察知する能力が発達するか
感情をシャットダウンして自分の殻を作って感じないように隠れるか。
「俺たちは真逆タイプを極めた2人だな、わはは!」と爆笑するボス。
確かに私は死んだふりをするのが上手だ。
ガミガミ言われるときは感情をシャットダウンして、
都合が悪くなると死に掛ける。
*
昨日、 実家で何ヶ月かに1度のサイクルで起こる
お決まり行事になってきた昭子との「会話」で
「あんたはやり逃げされたんだね」と言われ、
いつもは言い負かせない分、自己嫌悪感に嵌るんだけど、
今回のこの一言で、この人(昭子)凄いこと言うなと
逆にとっても冷静になった。
反論はしなかった。
「それでもいい」と言った。
あなたがそう思う事に対して、それでもいい。という意味。
*
この事をボスに話したら、わはは、とまた爆笑された。
そして素直に、
「このままの状態での5年後がどうなるか、自分でもわかっています」と
2週間遅れの答えを出した。
*
何が言いたいのかと言うと
ここでとっても大事なのが、
誰が正しいとか、誰が間違っているとかではないという事。
誰のせいでもないという事。
自分がまだ「被害者ごっこ」「権力者ごっこ」の
物語の主人公になりきっていて、苦しいと思っているならば、
「もう十分味わいました」と認め、抜け出す事。



2015-04-24

だいたいこんな感じ

























昨日の朝、出社した途端、
「ゆう、急げ!後で俺の親が来る!
掃除機とアロマ頼んだ!
俺はタバコの吸殻を処分する!
バレたらやばい!」とジェイソンに言われ
「あんたは中学生かよ〜〜」と心の中で突っ込み、
「ウケるんですけど〜」柔らかく言い
トイレ掃除、掃除機、ラベンダーのアロマ、
音楽は無難なやつを小音量で流し、
「準備万端です!」と今日はいい仕事をした。



2015-04-21

アイパットの表紙の変え方





















そういえばこの間、
「ねぇねぇ、アイパットの表紙ってどう変えるの?」って
へび年の少年に聞いたら
「冗談でしょう」とドン引きされました。
でも「こうだよ」と優しく教えてくれました。

さっそく、お気に入りの写真に変えたら
とってもいい感じになりました。

アイパットを使う度、ルンルンです。




2015-04-17

ほらね、




















夕方お客さんが来た。
今日は私しかいなかったので私が接客。
いつものようにお客さんが「このエネルギー、いいわね」とか言って、
はいはい、わかったから、早く決めてください。と心の中で思っていた。
お客さんが突然私に「ほら、あなたも感じてみて」と言うもんだから、
「いや、私そっち系はちょっと...」と言ったら
「私たちみんなエネルギーの波動で出来ているのよ。特別な事ではないわ」と
私の手の平の10センチ上辺りを彼女は自分の手を左右に動かした。
そしたらぽわ〜とした何かが、じわぁーーんと動く気配が確かにする。
「おぉ〜」とまんざらではなくなってき始めている私。
私はなんだかこの人が好きだ。
優しくて、柔らかくて、まっすぐな人。
そう感じた途端、右側の痺れての事をこの人に相談したいって思った。
「会社の役に全然立っている気がしない」
「会社のテンポに全然ついて行けない」と言いながら
私はぽろぽろ涙が止まらなくなった。
感情の方は案外冷静で、
「涙が出ている」という現象って感じの涙だった。
お客さんは静かに、
「そう、あなただったのね」と言った。
「確かにジェイソンが開発して、作り出した商品だけど、
それだけではないと思っていたわ。」
「そこに座って、波動を調節してあげる」と私をソファーに座らせた。
目の前に波のような、ざわざわっとしたものが下の方に流れていく。
骨盤に流れ、足に流れ、床がそれを受け取ってくれた。
そしてだんだん波は収まっていった。
帰り際、「あなたとっても素敵な瞳をしているわ」と言ってくれて
私たちは軽くハグしてお別れをした。

*

ここで右側の痺れが完治して、
ミラクル!不思議系万歳!って日記にしたいのですが
残念ながらそう言うことではないです。
いろんな事が「ただそうなんだ」と感じるようになり始めていて、
「やっぱりそうなんだ」と言うような確認作業に近い感覚です。
物事の波がやってきて、
波をしっかり受け取る。
今まで自分が「いい事」「悪い事」と分けていた事全部受け入れる。
それをちゃんと消化する。伝える。
その為には自分が今どんな感じなのかを常に意識していないと
すぐ、その感情は流されてしまう。
特別な感情である必要なくて
美味しい、
眠い、
楽しい、
嬉しい、
寂しい、
悲しい、
怒り、
やるせなさ、
そして押し寄せる恐怖。
生々しくって
野生的。
知識で誤魔化してはいけないのです。



2015-04-14

今日のご飯なに!


















今日お客さんがジェイソン(ボス)と話していたのを聞いていて
ふと、気になったことがありました。

お客さんが言いました。
「私たちは日々選択して生きている。
 レストランに行った時みたいに、
カツ丼にするか、唐揚げ定食にするか。
今の私たちは選択の積み重ねの結果である」と

選択論は確かに一理あって、
私も常に選択しています。
じゃあ、私が何に違和感を感じたかと言うと、

「そもそも、なんでカツ丼と唐揚げ定食が前提になっているの?」です。

答えはとっても簡単で、
「お腹が空いたから」です。

でも、問題が簡単すぎて、大事なことを見逃しているな、と思いました。
それは、「本当に」お腹が空いてるの?です。

朝ごはん
昼ごはん
晩ごはん。

健康にいいから。
後でお腹空いたら困るから今食べる。

「今お腹空いたから今食べる」じゃなくて?

私は「お腹が空いたから、食べる」生き方がいいな。
いっぱい、いっぱい遊んで「ただいま!お腹すいた!」って感じたい。
きっと何食べても美味しいし
その時「カツ丼か唐揚げ定食か」選べたら贅沢だし
その時好きな人と一緒だったらもっと幸せだと思う。

2015-01-30

Would you like tea or coffee?

























今週から通常の勤務時間に復帰しました。
めでたい!

最近はお客様にどのタイミングで感じよく、
ボスとの会話を邪魔せずに
「コーヒーかお茶、どちらになさいますか?」と
尋ねるのがベストなのかを研究しています。

切り出すタイミングが、意外と難しいのです。



2015-01-15

受けた恩は返す



























今日は「私の利用価値ってなんだろう」って考えていました。

「君を雇うと決めた時から、手が掛かるって覚悟はしてあるよ」と、ボスは私に言うのです。

会社で私がミスをしたら、罰金の代わりにお弁当を作って来ると言うルールがあって、
入社した頃はよく毎週のようにお弁当を作っていました。

「あんた、またなんかやらかしたの?!」と普段全く料理をしない私が

朝から台所であたふたしている姿を見て昭子(母)は呆れます。

一般常識が通用しない私を「だから純度の高い作品が作れる」と

暖かく受け入れてくれるボスには本当に感謝しているのです。
そしてその「純度の高い作品」は
未だに会社になにも貢献していないので、
さらにボスの懐の深さに感心するのです。

いつか恩返しに
「お前を雇って良かった」
「育てた甲斐があった」と言われたいです。


2014-07-05

where I work














5月の末にアトリエを引越してから
毎日Jさんはコツコツと内装を手がけている。

まだまだ完成には時間が掛かりそうだけど
私が気に入っているところが何箇所かある。

玄関からカウンター、商品コーナーは床に黒い大理石を敷き詰め、
柱、壁も素材は石で統一し、照明でエレガントな質感を演出。

奥に進むと、床は木材に変わり、ターコイズブルー、オレンジ、きみどりの壁で
アットホームな感じを出している。


商品を買いに来たお客様には「質のいいものを購入している」意識が高まる環境を提供し
打ち合わせに来たクライアントには暖かい雰囲気で安心して打ち合わせが出来るようにと。